親父のポケgo日記 〔2019〕3月31日号(平成はどのように移り変わってきた?)
昨日の土曜日と本日の日曜日、どちらも花冷えの陽気で
どんよりとして、すっきり晴れない春らしいと言えば
そうなのかもしれない、そんなお天気です。
例の如く、昨日、今日とお昼を挟んで、2時間程度
だけポケ活してきました。
昨日は期間限定の「フィールドリサーチ」で11時~20時まで
特別なタスクが登場し、色違いも含めてのハスボーが登場かも?!
ということでしたが、たったの2時間弱ではタスクも4回実行
しただけだったので、当然のように色違いハスボーとは
出会えませんでした。
そのかわり、お天気ポケモンの「ポワルン」に関しては、
色違い2匹ゲットでした。その間にアナザーフォルムの
ギラティナのレイドバトルも何回か挑戦しましたが、
捕獲は2日間で1勝2敗でした。
まぁ、それ程テンションの上がるイベントでもないので、
早々と帰宅しました。
さてさて、明日は もう4月ということで、新年度の始まりですね。
そして、新しい元号が発表される日でもありますよね。
ここからは、ちょっとお堅い話題になるので興味のない方は
スルーして下さいねm(-_-)m
昨晩のテレビ番組では、平成も残り1か月ということで
平成を振り返る番組が放送されていましたね。
テレビ朝日系列の “池上彰のニュースそうだったのか!! 2時間スペシャル”
【平成をお金で振り返る 30年で日本はこんなに変わった】は
興味深く観させてもらいました。
やはり、お金のことは誰もが気になるテーマだだけに、わかりやすく
解説してくれているので、ついつい最後まで観てしまいました。
まだバブルの面影が残る平成の初期と、リーマンショックの頃の中期、
そして現在とを比較して、お金に関わる様々な事柄をデータで表して
解説してくれました。
例えば、平成初期の頃と比べ、現在は給料も貯蓄も平均的に増えている
のに、それでも現在のほうが生活は苦しいと思っている人は多い―という事実。
これは、どういうことかお分かりでしょうか?(自分もわからなかったけど)
要するに、数字のマジックというやつで、平均とは その数字が大多数という訳
ではないということです。一部の高額所得者が平均を押し上げていて、
所得格差が広がってしまった時代とも言えそうです。
非正規労働者の増加とか、アベノミクスでも実感なき景気回復とか、世界的にも
不安定な時代なので、企業は内部留保に回してしまい、あまり従業員には
還元されていない状況が続いていた訳ですね。ここにきて人手不足で、一部の
業種では人件費を上げざるを得ない状況になってきてはいますが、それでも
公的な支出(社会保険料とか税金とか)や、光熱費、医療費とかは自己負担が
多くのしかかっているので、やはり実感が伴わないのだと思います。
ちなみに、平成の初期の頃と比べて、現在「買わなくなったもの」
「やらなくなったこと」「さよならしたもの」か゛紹介されていました。
ギャンブル、ゴルフ、お酒、恋愛、結婚、その他、等が列挙されていました。
恋愛すら、こんな時代だからかもしれないけど、面倒だと思う人も
多いのには驚きました。
自分は?というと、そうですね、カラオケ行かなくなりましたね(;´д`)
(2016年のデータ↓)
平成の始まりから、それがもうすぐ終わろうという時代は、
小学生のお小遣いの使い道の1位が貯金! というのが
象徴しているように、まさにバブルの反省を踏まえ、慎ましやかに、無駄なく
確実にへと移ってきた時代でもあったようですね。
スーパーマリオ 平成初期にファミコンで子供達と一緒に夢中になりましたね😊
ᴴᴰ【カラオケHD】B-DASH(Ver.HANAGOE)【トンガリキッズ】
(ここでちょっと一息)
※※ お気に入りのナツメロコーナー
I Need To Be In Love(青春の輝き) カーペンターズ 1976年
(今年はカーペンターズのデビューから50周年だそうですね。
若くして亡くなられましたが、このカレンの澄み切った歌声は、
いつ聴いても素晴らしいですね😊 )
青春の輝き / I Need To Be In Love [日本語訳付き] カーペンターズ