〔2022〕2月19日号(キャンディーズ 普通の女の子に戻りたい!)
今年は例年になく寒い日が続いていますね
北陸地方や日本海側の地域では、ここ数日大雪警報が出ていたりで
立春を過ぎても、なかなか春の兆しが見えてきませんね
季節の指標として「二十四節気」というのがあるのですが
本日の2月19日は 『雨水(うすい)』という日にあたります
雪や氷は溶けて水に、雪は雨に変わって陽気が良くなり始める頃
という意味らしいです
昨年、一昨年と こちら関東地方では2月中には時折ポカポカ陽気の日も
ありました 日中20度に達した日もあったし、昨年に関しては春一番も
2月4日には吹いていました 今年はまだまだ先になりそうです
温かくなる日が待ち遠しいですね
春一番と言えば、親父的にはキャンディーズが浮かんできます
もう解散してから44年も経ってしまったのですね
当時の流行語にもなった「普通の女の子に戻りたい!!」という言葉も
想いだされました
キャンディーズは自分達の世代にとっては、思春期から青年期にかけての
永遠のアイドルでしたからね 懐かしい限りです
※※ お気に入りのナツメロコーナー
44年前の1978年2/25にキャンディーズの最後のシングルである「微笑がえし」
がリリースされました。卒業や引っ越し、そして新たな旅立ちなどが待ち構えて
いる頃ということもあって、この時期になると この曲が脳裏に甦ってきます。
この曲は彼女たちにとっての最初で最後のミリオンヒットです。
曲ももちろん良いのは言うまでもないのですが、作詞も当時の人気だった阿木燿子氏で
" あの三叉路で ・・・軽く手を振り・・・私たち お別れなんですよ~"
というフレーズにはジーンとしてしまったものでした。
そんな訳で本日も熟年親父の昔の思い出話にお付き合い頂きありがとうございました。
よかったら、下記のリンクから聴いてみて下さいね。
1978年
キャンディーズ 微笑がえし