熟年親父の備忘録兼用日記(時々ポケモン-go)

世の中のこと、ナツメロ紹介、ゲーム(ポケモン-go)、その他雑感を綴っています。

親父のポケgo日記〔2021〕2月7日号( 寅さんとシティーポップ)

いやー、この一週間関東地方では暖かい日が続きましたよね!(^^)!


春一番も例年以上に早くやってきて、本当の春も近そうですね。


特に昨日は風もなく穏やかで、つい ぶらっと出かけたくなるような


陽気でした。


ただ、緊急事態宣言が発令中なので、街はひっそりと閑散した状況でした。


買い物がてらのポケ活も速めに終わらせて、そそくさと家路に着きました。



さてさて、そんな中 最近の毎週土曜日の楽しみといえば


BSテレ東で18時30分から放送の「土曜は寅さん 4Kデラックス」です。


良き昭和から平成初期の時代の人物から建物、風景、空気感まで観ていて


心安らぐ映画だと思います。といっても自分が若い頃は、あまり興味は


なかったし、年齢を重ねた最近になって この映画の良さがわかってきました。


無鉄砲で口の悪い寅さんだけど、それを受け入れる周りの人たちの寛容さと


人情は今の世の中では、まずあり得ないでしょうね。


マドンナ役の輝いていた頃の映像を見られるのも懐かしいしね😊


余談ですが、


昨晩放送の「寅次郎の告白」の中で、博(前田 吟)一家の朝食の一場面では


朝食中に博がさくら(倍賞千恵子)や満男(吉岡秀隆)が食事中にも拘わらず


平然とタバコを吸っていましたね。


今では全くあり得ないし、許されない状況だと思うけど、


観ていてそんな時代背景が わかるのも興味深いです。



( 男はつらいよ 「寅次郎の告白」 より。   1991年公開)

               (今回の寅さんの名ゼリフ)





ポケ活&ドラ活なんですが、これといった進展もないので、この話題は


今回は省略させて頂きました。





話題は変わって、


シティーポップという言葉をご存知でしょうか?


日本の70年代、主に80年代のポップスが世界から賞賛の声が多数上がっていて


その頃のジャパニーズポップスのことを、そう呼ぶらしいです。


インターネットの普及とりわけyoutube等の動画サイトの影響もあり、海外のユーザー


に広く試聴されることで、新鮮な驚きをもって人気が高まっているようです。


その代表格が、竹内まりや と山下達郎、杏里や自分も最近までしらなかった松原みき


そして八神純子、etc.だそうです。


以前にも書いたかもしれませんが、竹内まりやの「PLASTIC LOVE」は2017年7月に


あるユーザーによりupされてから、2018年12月に削除されるまでに実に2400万回再生


されたということです。山下達郎のアルバム「Big Wave」に収録の「Magic Ways」も


最近の評価は高いようです。


(他には 松原みき「Stay With me」、 杏里「Last Summer Whisper」、


八神純子 「黄昏のBABY CITY」 など。)


  
寅さんにシティーポップ、どちらも日本が著しく発展して輝いていた時代のお土産


だったのかもしれませんね!(^^)!



(ここでちょっと一息)



※※ お気に入りのナツメロコーナー


八神純子           みずいろの雨           1978年

八神純子 -「みずいろの雨」- Junko Yagami「八神純子Live キミの街へ〜Here We Go!」

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