熟年親父の備忘録兼用日記(時々ポケモン-go)

世の中のこと、ナツメロ紹介、ゲーム(ポケモン-go)、その他雑感を綴っています。

親父のポケgo日記 〔2020〕2月19日号(角瓶と文庫本をもって・・)


あるブログで日記ランキング上位に登場してくる男性の日記を見て


自分もひとり旅してみたい気持ちが今、蘇ってきている


そこでひとり旅に昔あこがれるきっかけになったあるTVCMを思い出した


ネット上に僕の気持ちを代弁してくれるかのようなある方のブログがあったので


ここで一部を引用させて頂くと 内容は↓である



【 かなり昔のサントリー角瓶のCMに「角瓶と文庫本持って旅に出る」


というのがあった ジーパンにポロシャツのラフな格好で地方の


ローカル線と思われる列車に乗り、ウイスキー角瓶のポケットサイズ


を車窓下のデッキに置き、キャップをコップ代わりにチビチビ飲りながら


文庫本を読んでいる 『電車の中で文豪たちとまず一杯』なーんていう


ナレーションが入る。 シーンは変わって、草原で寝転がって飲んでいるようで、


大きなクシャミとともに草の中からわざとらしく両足が跳ね上がる。


そして「残りは季節はずれの温泉旅館でチビチビと」、畳の上に浴衣で腹這いになって、


右足で左足を掻きながら、角瓶を横において文庫本を読んでいる。


最後に「角瓶と文庫本、どちらも中身は特級品」とナレーションが入る。


当時私はまだ中学生だか高校生だったと思うのだけれど、このCMが好きだった。


酒のうまさを知っていたわけではないので(嘘だけど^^;)、ぶらり旅の魅力が好きだっ


たのだと思う。


そして今でもあのCMのような旅にあこがれる。】


以上こんな内容である 



だからといって最近は本なんて読んでないしなぁ~ 


余談だが、数年前に村上春樹の「1Q84」の文庫本が発売された時は、


一気に全6冊を読みあさった


ものだったが、あれ以来 文豪のものと思われる本なんて読んでないしね・・


話を戻すが、このシチュエーションには憧れる 現実には仕事抱えているから 


すぐには無理だけど


いつかは こんな旅をしてみたい思いがジワジワと蘇ってきた 


そして願わくば ひとりで自由を満喫したい反面 矛盾してるけど


旅先で老若男女問わず、新たな素敵な出会いを期待していたりする


自分がいたりする


そんなことを思いつつ、せいぜい近場の日帰り温泉で一日過ごすのが


やっとだけどね 




(ここでちょっと一息)




※※ お気に入りのナツメロコーナー





今夜のブログは、かなり横道それましたm(-_-)m   ほろ酔いなので、お許しを!(つ∀-)オヤスミー

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