親父のポケgo日記〔2021〕6月13日号(J-POPで音楽のお勉強!)
ここ一週間くらい こちらでは うだるような蒸し暑い日が続いていましたが、
本日は曇り空で、幾分は過ごし易い日となっています。
全国的には、北海道でも34度とか九州では35度を超える猛暑日があったりと
まだ6月中旬だというのにね(;'∀')
そんな中、先週の日曜日は ポケ活のほうでは、「フカマル」のコミュニティデイで
色違いや高個体値のフカマルをゲットするべく 最近にしては珍しく3時間程
近所の公園等でポケ活してきました。結果は色違いのフカマルは6匹、高個体値(自分的
には90%以上)は100匹近く捕獲したにも関わらず2匹のみでした(*TーT)人(TーT*)
色違いのフカマル6匹のうち、辛うじて★★のものをガブリアスに進化させたものが
下の画像のものです。まぁ、コレクション枠といったところですかね。
現在の自分のステータスはご覧の通りです。
大親友のフレンドさんのなかには、レベル48とか、まさかのレベル50の方もいます。
ホンマ者のガチ勢さんなんでしょうね。唯々、尊敬です(^^♪
さて、話題は変わりますが、昨晩日テレ系で午後7時から放送の「世界一受けたい授業」は
ストリートピアノでお馴染みのYoutuberのハラミちゃんの登場でしたね。
最近はテレビ番組への出演も多くなってきてますね(^▽^)/
音楽の教科書をJ-POPで学ぶ! は とても興味深かったです。
自分も高校生になってから、ギターを習い始めた頃に改めて音楽の基礎みたいなもの
を少しだけ かじった気もしますが、ハラミちゃん先生のものは解り易いです。
長調と短調の違いから始まり、そしてコード進行の解説は興味深かったです。
プロやセミプロクラス、そして音楽を志す方なら、もちろんご存知のことなのでしょうが、
自分のような素人には とても新鮮でした。
日本人に とても馴染み深く親しみやすいコード進行に 「カノン進行」というのが
あるそうなのですが、これは下の図のようなコード進行を辿るようです。
クラシック曲で有名な「パッヘルベルのカノン」から来ているようです。
自分もかつて ジョージウインストン版のカノンをお気に入りのナツメロコーナーに
紹介したことがありますが、とても聴きやすいし、心落ち着く曲でもあります。
J-POPだけでも、かなりのヒット曲が このカノン進行でできているようです。
番組では、さくら(独唱) 森山直太朗、HOWEVER GLAY 、負けないで ZARD、
キセキ GReeeeN、さくらんぼ 大塚 愛 が紹介され実際に演奏してくれました。
このコード進行だけで、ピアノにしてもギターにしても 簡単に伴奏がつけられる
という訳ですね。
他にも、多少のアレンジはあるものも含めて基本的に「カノン進行」の曲は
世界に一つだけの花(SMAP)、少年時代(井上陽水)、木綿のハンカチーフ(大田裕美)、
クリスマスイブ(山下達郎)、ハナミズキ(一青窈)、愛をこめて花束を(Super fly)、
ENDLESS RAIN(X JAPAN)、糸(中島みゆき)、TOMORROW(岡本真夜)、
愛は勝つ(KAN)、海の声(桐谷健太)、マリーゴールド(あいみょん)、ALONE(B'z)、
恋するフォーチュンクッキー(AKB48)、Voyage(浜崎あゆみ)、などなどその他多数~
ヒット曲の黄金コードと言われる所以のようです。
コード進行には、他に いわゆる「王道進行」F(Ⅳ) →G(Ⅴ) →Em(Ⅲm) →Am(Ⅴm)
だったり、 丸の内サディスティックコード(丸の内進行)
FM7(ⅣM7) →E7( Ⅲ7) →AM7(Ⅵm7) →C7(Ⅰ7)
夜に駆ける(YOASOBI)、うっせぇわ(ado)などが丸の内進行のようです。
他に小室哲哉が多用した小室進行 etc. この番組のおかげで、番組終了後にも
興味深く勉強させてもらいました😊
(ここでちょっと一息)
※※ お気に入りのナツメロコーナー
カノン進行を使用した最初のヒット曲と言われている曲です。
懐かしいです。↓
1967年
青い影 A Whiter Shade Of Pale / プロコル・ハルム(1967)(訳詞付)
Just The Two Us 進行と言われ、おしゃれなコード進行の定番のようです。
ジャズの雰囲気も醸し出してくれるようです。
=丸の内進行と言ってもいいかもしれませんね。↓
(巻き舌で歌うのが最高ですね😊 ハラミちゃんを始めとしてストリートピアノ
Youtuberと言われる方の多くが、この曲のカバー動画を こぞってupしている
のも頷けますね。) 1999年
椎名林檎 丸の内サディスティック Live / 下克上エクスタシー