〔2021〕12月26日号( 男は見ている！選ばれない女性の特徴)

2021/12/26 15:51

余計なお世話と、言われそうだけど、結婚したい女性への

アドバイスも兼ねて、こんな女性は損してますよ!的なことを

解りやすくコメントしていたエッセイがあったので、

数年前のものですが、ご参考までに紹介します。

ただ、「だから何なのさ!」みたいな感性の方は

ストレスたまるだけなので、スルーして下さい　!

■個性はとても大切だけれど

あなたが自分に一番ふさわしい運命の人と結ばれたいのであれば、
個性をポジティブに輝かせることが一番大切です。

これは恋愛成就の宇宙法則。とはいえ、巷には、どうも明らかに男子
に敬遠されてしまいそうなかなりNGな言動をなかなか変えようとしな
い女性も多いものです。こういった女性たちは、もしかしたら、自分
たちの普段の振る舞いを自分たちの個性と誤って自負しているのかも
しれません。

自分に自信を持ちながら行動する態度は素晴らしいと思います。
でも一方で、その自信が返って裏目に出てしまう場合もあるようです。

男子諸氏は、あなたの普段の言動から、様々な想像を巡らせながら、
自分と長くやっていけるパートナーかどうかをしっかりとチェック
しています。
もちろん、男性のパーソナリティーにより、各人女性を見るうえでの
チェックポイントはまちまちですが、いくつかの共通点も存在して
います。

もしかしたら、あなたは、それらのどれかに、気づかずにひっか
かってしまっているかもしれません。

■選ばれない女性の特徴

●スキルアップ中毒女

今日は英会話、明日は資格取得のための学校、週末はダンスのレッスン
、といった感じでとにかく自分磨きに没頭している女性。

案外いますよね。もちろん、教養を高めて、スキルを磨くことは素晴
らしいことです。でも、物事はバランスが大切。
一般的に女性に癒しを求める男性から見ると、こういう女性は、
場合によっては尊敬の的にはなっても、パートナーとしての対象には
なりにくいものです。

●超セレブ嗜好女

このご時世でも結構います。ブランド物一色で着飾って
話題の高級レストランはすかさずチェック。いくら高収入な男性でも、
贅沢好きな女性をパートナーの第一候補として選ぶことは少ないようです。

もっとも、あなた自身がそれにふさわしいセレブであれば話は別ですが。

●尽くし過ぎる女

一見男性にとっては都合よく映るかもしれませんが、経験豊富な男性
であれば、かえって敬遠するタイプです。成熟した男性の多くは、
よほどのマッチョな考え方の持ち主を除けば、恋愛関係に精神的に
対等なパートナーシップを求めるものです。

経験豊富な男性の多くは、こういった女性がストーカー化する傾向が
強いことをよく心得ています。

●計算高い女

当たり前と言えば当たり前ですが、数字とメリットで相手を判断する
女性。今でも、否、最近は昔よりもこのタイプの女性が増えている
かもしれません。

男性は高収入になればなるほど、こういう女性に対して警戒心を募ら
せるものです。「もしかしたら、彼女はお金目当て？」なんていう
疑惑を持たれてしまったら、その先に進むことはありません。

男性は、基本的に女性よりもロマンティスト。
結局ハートで勝負する女性に軍配が上がるのは今も変わらず世の常
でしょう。

●ハイパーエネルギー女

いつも元気いっぱいで所かまわずハイテンションぶりを発揮する女性。

案外いますよね。こういう女性はお友達としてたまにお付き合いする
には良いかもしれませんが、基本的にパートナーには安らぎを求める
男性のこと。よほどエネルギーがありあまった人でない限り、敬遠の
対象になりかねません。

●かたくなな女

自分のポリシーをしっかりと持っている女性は気持ちが良いものです。
でもこれが行き過ぎると、ただの頑固者です。

女性の頑固は男性が一番嫌う特徴です。たまには、自分の意に沿わない
ことでも、それが道に外れたことでなければ、臨機応変に相手に合わせ
ることも大切。恋愛関係は持ちつ持たれつなのですから。

●マナー違反な女

日本はグルメブームで湧いていますが、案外きちっとした
テーブルマナーやパーティーなどのイベントにおける正しい立ち振る
舞い方を知らない女性が目につくものです。

もちろん、食事やパーティーに限らず、普段の公衆道徳も大切です。
ごみ処理の仕方だとか、洗面所の使い方だとか。
結婚を意識する男性は、案外そういう細かいマナーをチェックしてい
るものです。

マナーが悪い女性は、育った家庭環境を疑問視されたり、将来子ども
の教育を任せることができないのではという不安を呼び起こします。

●精神不安定な女

会うたびに態度が変わる女性。メールをしても、即答してきたと思い
きや、次のメールへの返信は1週間ほったらかし。

こんな女性は結構沢山います。本人はあまり気がついていないのでし
ょうが、男性は短期間における女性の態度の変化には案外敏感です。
経験豊富な男性は、女性の言動の変化から、自分に対する好意の度合
いを測ることができますが、常時起伏する女性の言動からは、
その女性がはらむ精神不安の危険性を読み取ります。

●匂い過ぎる女

匂いは、嗅覚を通して、強烈な印象をインプットする力を持ちます。
ほのかに漂う香水は、男性にとってもとても心地よいものです。

男性も女性に負けず劣らず、香りには敏感です。もちろん、香りには、
好みがあるので一概には言えませんが、男性の多くは、あまりにも
強烈な香水の匂いにたじろいでしまうことが多いようです。
香りは潜在意識に入り込み、第一印象を台無しにしてしまうことも
あります。

一方、全くの香りなしの場合。無臭であれば問題ありませんが、
体臭がある場合は、よほど特別な趣味を持つ男性を除けば、即アウト
なので注意が必要です。また、体臭以上に口臭にはケアが必要な
ことは言うまでもありません。

●過剰ダイエット女

男性は女性が思うほどスリムな女性に魅力を感じているわけではあり
ません。何よりも、イケてる成熟した男性は、健康美を重要視します。
また、せっかくの楽しい会食でご馳走を前にして、雀がつつくような
ありさまを見せられるとがっかりしてしまいますし、食べ残しには
決して好印象を覚えません。

●好みのうるさい女

例えば、自称ワイン通の女。どんなにワインに詳しい男性でも
出されたワインにいちいち蘊蓄をたれつつ、好き嫌いをのたまわれ
たのでは、好印象を持つはずはありません。よほどのマニアでもない
限り、まともな感性の男性は、ビンテージよりも自分自信の味覚で
ワインを評価しようとするものです。

もちろん、これはワインに限ったことではありません。
生半可な知識で知ったかぶりせずに、おいしいものは単純に美味しい
と言ってくれる素直な女性を男性の多くは求めています。

これ以外にも、「時間にルーズ」「化粧が濃すぎる」「表情が硬い」
「雰囲気が暗い」などまだいくつもありますが、一つはっきりしてい
るのは、どれも当たり前のことばかりです。

日々、常識人として当たり前のことに気をつけながら、素直に自分の
気持ちを表現できる女性が選ばれるというのが結論のようです。

さてさて、いかがでしょうか

個人的には、それ以外にも　「馬鹿正直」とか、「男の自尊心を平気で打ち砕く」

とかいうのが、加わります。女性に関してのことばかり紹介してきましたが、

もちろん男性に関しても選ばれない男性の特徴もあるわけで

機会があったらご紹介したいと思っています。

(ここでちょっと一息)

※※　お気に入りのナツメロコーナー

東宝映画『世界の中心で愛をさけぶ』の主題歌で2004年のオリコンチャート
シングル1位、累計出荷枚数100万枚を記録した大ヒット曲ですね。
ピアノだけの伴奏のライブ版映像が特にお気に入りです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2004年

平井堅 (Ken Hirai) - 瞳をとじて『J-WAVE LIVE 2000+10 DAY 3』2010.08.15

〔2021〕12月11日号(あなたは男脳?それとも女脳?)

2021/12/11 20:23

最近、ポケ活もドラ活も今一気が乗らないので、休日にすることがなくて

ぶらっと図書館に出かけてきました

何か面白い本はないかと、いろいろ探し回ったところ

タイトルだけは聞いたことのある本がふと目に留まりました

『話を聞かない男、地図が読めない女』という本です

20年位前に発売されたもので、日本でも350万部の大ベストセラーを記録

したものでした

今の時代に当てはまるかどうかは別として(基本的には変わっていない?)

大ベストセラーになっただけのことはあって読んだ方も多いとは思うけど、

興味深い内容だったので概要だけでも、ご紹介したいと思います

「話を聞かない男、地図が読めない女」より①

うちのかみさんが先日渡してあった地図を頼りに

車で数十分のところにあるバラ園の下見に行ったのだが

散々、丁寧に説明してあったのにもかかわらず

僕が書いてあげた地図が全くわからず、ぐるぐると一回り

しただけで、結局　目的地を見つけられずに

ブツブツ文句を言いながら帰ってきた

かみさん：「この地図おかしいよ、全然わからないし・・」

僕：「ちゃんと教えた通り行った？　このコンビニの角を右に曲がって

　　　道なりに行くと、一度行ったことのあるイタリアンレストランを左に見て
　　　
　　　そのまま、真っ直ぐ行って、バイパスの信号を通り越して・・・」

そんなこんなで、ひと悶着　かみさんは僕の書いた地図を逆さにしたり、横に向けたり

して、ようやく理解できたようだった（笑）

【そもそも男と女は太古の昔から役割が違う】

男と女が異なる進化をしてきたのは、その必要があったからだ。

男は狩をして、女は木の実や果実を採った。（略）　こうして何百万年ものあいだに、

男と女の脳はちがう方向に進化していき、

その結果、情報の処理のしかたまで変わってきた。

【空間能力とは】

対象物の形や大きさ、空間に占める割合、動き、配置などを思い浮かべること、

それが空間能力だ。されには、対象物を回転させたり、障害を回避しながら進んだり、

立体的にものを眺めるといったことも加わる。

【なぜ男は進む方角がわかるのか】

空間能力が優れている男は、頭の中で地図を回転させ、

どっちに進めばよいか判断できる。しかもその情報を蓄積しておけるので、

あとで元の場所にもどってくるときは、もう地図を見なくてもよい。

南に向かっているときでも、地図を北向きのまま読むことができる。

しかも地図を頭に入れて、それをたどることもできるし

、速度や距離を適切に判断して方向を変えることもできる。

　　　　　　　　　　　↓

かみさん：は～い、私は「空間能力」がまったくありませ～ん。

地図を見ながらナビゲータをするときも、

地図を進行方向に合わせてくるくるまわしながらじゃないとダメ。

通ってきた道を帰りに通ってもわからないし、どこかのお店に入って出てきても、

どっちから来たのかわからなくなってるし、

広いスーパーの駐車場ではいつも買い物包みをかかえて迷ってるし…。

そうか、「空間能力」っていうのがないんだ。

まぁ、ナビさえついてれば教えてくれる時代だから、これはさほど必要ない能力

なのかもしれないけどね(^^)

「話を聞かない男、地図が読めない女」より②

【女は周辺視野が広く、男はトンネル視が得意。】

狩猟者である男は、遠くにいる獲物を追跡するため、

注意がそれないようもっぱら前方が見えるように進化した。

女の視野が広くなったのは、忍び寄る捕食動物をいち早く見つけるためだ。

だから現代の男は、はるか先にある、居酒屋を苦もなく見つけられるくせに、

すぐ手元にある冷蔵庫や食器棚、引き出しにあるものは探し出せない。

　　　　　　　　　　　　　　↓　

僕：仕方なく、かみさんに訊くと　どこに目がついてんのってドヤされる

「話を聞かない男、地図が読めない女」より③

【男は一度にひとつずつしかできない】

男の脳は専門分野ごとにはっきり区分けされている。

男の脳は左右の連絡が悪く、細かく区分けされているので、

一度にひとつのことしかできないのだ。

本を読んでいるときの男の脳をスキャンしてみれば、

必要なところ以外はほとんど死んだようになっていることがわかる。

女の脳は、同時にいくつもの作業がこなせるようにできている。

だからたがいに関連のない仕事を一度にやれるし、

脳はいつも活動していて休むことがない。

　　　　　　　　　　　　　　　↓

かみさん：旦那がテレビを見ているときや、本や新聞を読んでいるときに、

呼んでも応えてくれないことがある。そんなとき、「ねえー　聞いてんのーっ　　！」って

大声だしちゃったことがあるけど、違うようだ。

集中力に欠ける分、深い理解ができないのかもしれないけれど、

脳のいろいろな部分を同時に働かせることができる女って、案外男より高等生物なのかも。

あなたは男脳ですか、女脳ですか?

(ここでちょっと一息)

※※　お気に入りのナツメロコーナー
(ヘット゛フォンで聴くことをお勧めします。音質、臨場感が全然違います。)

今回はインストのギターデュオのDEPAPEPEのご紹介です。7年前に奥方の誕生日に
車で1時間程の隣県でのコンサートに夫婦で出かけてきた思い出のあるグループです。
MC中に、ちょっとしたお遊びコーナーがあり、その中でその日が誕生日という人手を
挙げて! で奥方が恥ずかし気もなく、手をあげました(何かプレゼントでも貰える?)
そこで、もちろん年齢も聞かれた訳ですが、嘘をつく訳にもいかず、正直に答えると
その年齢の数だけカウントアップしてくれてからのハッピーバースデーでした。
気恥ずかしさもあっただろうけど、皆に祝福されて良い思い出になったようです(^^♪

テレビ番組ゃFM放送番組のテーマ曲だったり、CMソングや番組内のBGMなどに
彼らの曲がかなり使用されています。数ある曲のなかでもロマンティックな　この曲
を是非聴いてみて下さい。

Depapepe- 星の數だけ願いは屆く