昨日より突然始まった第3世代の

伝説ポケモンの一つであるカイオーガのレイドバトル。

昨日の土曜日と本日の日曜日　カイオーガをゲットすべく

２日間で近場の７か所のGYMを廻ってきました。

黒い卵を見つけては、そこで待機するというやり方なので

かなりの移動時間や、待機時間がかかってしまって

本来、ポケモン探しは土日の午前10時位から午後は14時

位には終了させるようにしているのですが、今回は　かなりの

時間オーバーです😥

この黒い卵、実は　まだグラードンの残り期間(1/15まで)が
あるため、どちらが出るのかは開始時間になってみないと
わからないので、非常に時間的ロスがあります。

昨日の土曜日は、いきなりカイオーガにあたりましたが、
勝利こそするものの、とにかくゲットするのが難しいです。
左右に揺れるのもそうですが、距離感がつかみづらくて
かなり強いボールを投げないと的まで届かないし、カーブの
かけ方も微妙なタイミングが必要というのが、第一印象です。

もちろん、ゲットできるはずもなく、というか的に当てられた
のは11球のうちの３球だけという、超下手くそぶりでした😢

昨晩は、YouTubeでカイオーガの捕獲方法を見て、散々研究
して本日のカイオーガ取りに備えたつもりでしたが・・・

そして本日、朝一はイオンモール羽生内のソフトバンクでの
黒卵初戦、当然カイオーガ出現かと思いきや、賞味期限の過ぎた
グラードン戦でした。でも、まぁ、勝利すればXP10000は魅力
なので、レイドパスを使用しての戦いとなりました。
参加者は20人以上はいたので、勝利はできたのですが
ここで、まさかの捕獲失敗!　すでに７体あるので、まぁ余裕
ですが・・　。

気をとりなおして、この近くで黒卵を探してみると
行田市の斎場の近くで30分後に開始するようなので
急遽、そちらに向けて車を走らせました。

ここは、初めて訪れたのですが、荒川用水路沿いの遊歩道にある
オブジェがGYMになっていました。
何とか場所をつきとめ、そちらに
向かってみると、遠目にも50人近くはいるんじゃないかと
いう人混みを見つけました。北風が吹きすさぶ中、よくも
こんなにトレーナーが集まったものだと、感心しました。
日曜日だし、カイオーガ戦は始まったばかりだから
やはり、関心は高いのだろうと納得しました。

さて、今度こそは、カイオーガでありますようにと、願いながら
しばしの時間、寒さに震えつつ、待つことにしました。

ようやく開始時刻になって、黒卵が孵化してみると
やったぁー　今度こそ待ち望んだカイオーガでした。
バトルはあっという間に終了したのですが、問題は　ここからです。
昨晩ネットで勉強した方法を思い浮かべながら
慎重に、マスターボールを投げます。右に揺れたり、左に揺れたり
でも、画面の真ん中に来るのを待ちます。そして威嚇してきたところで
すばやくボールを回転させ、カーブボールを放ちますが、
今回も、かすりもしません(;´д｀)トホホ　　実にムズイ!　
冬の北風ビュンビュンの戸外だし、体も心も折れそう(笑)

気をとりなおして、残り７球　なかなか感覚をつかむのが難しくて
結局、的に当たったのは２球だけ、あー、泣けてくる～～～
今回も、あえなく惨敗でした。

その後、黒卵を別の場所で4回発見するも、すべてグラードンなので
パスしたので移動時間が無駄になりました。
その後、本日最初に来たイオンモールに戻り、遅い昼食を食べながら
レイドが来るのを待っていました。
なかなか、それらしき気配がないので、諦めて帰ろうとしたとき
１時間後に黒卵のレイドが、この場所であることがわかり、
用もないのに、ぶらぶらと時間潰しをすることになりました。

そして、ようやく開始。カイオーガだったので、ひとまず安堵😊
今回も参加者20人以上で、軽く勝利しました。
さてさて、勝利も束の間、緊張の瞬間がやってきました。
今度こそはとは思いつつ、あまり細かいことは考えずに、
カイオーガが画面中央で威嚇し、うなり声をあげたところで
くるくるっとカーブボールを勢い良く放りました。
何とか、的には当たったけど、exellentでもgreatでも、niceでも
なく、ただ当たっただけのボールだし、やっちまったなぁ～と
思っていたら、な、なんと　まさかの初球ゲット!!　
以前にも別のレイドで、こんなこともあったけど
要は確立の問題なので、運が良ければ、こんなこともある訳です😊
ただのクソボールでゲットできるのは、かえって難しいはずだしね。
まぁ、まぐれってヤツかな。
何はとはもあれ、初ゲットで、面目躍如です。

それと本日、約２か月かけてレベルが35→36になりました。

次のlv37までは、200万XP必要なので、今のペースだと

80日位かかる見込みです。桜の咲く頃にはレベルアップして

いることを願いつつ、今日は　THE　END　です。